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執筆者の写真Mayumi

不妊治療を経て(40代、女性)

更新日:1月7日

30代の頃に不妊治療をしていました。

体外受精で3年くらい治療をしていました。

流産を2回経験しました。

妊娠が分かったときの、喜びと解放感と、またどん底に落とされるという

経験は、感じた人にしかわからないと思います。

治療の日々を振り返ると、毎日の体調管理と病院の日程の調整に追われていました。

そして、そのことばかりが頭にあり、友達や親せきづきあいなど、人と楽しく過ごすということがなかったように思います。

いま思えば、暗い地下室をいつも歩いているような感覚でした。

夫もよく協力をしてくれたと思います。

感謝しかありません。

今は、二人で旅行に行ったり、少し贅沢したりなど楽しんでいます。


先生は、不妊治療の病院にもお勤めだったこともあり、治療のこと、治療中の生活や夫婦・家族関係などよく理解をして頂きました。

とてもありがたかったです。

これから、二人の生活をどのように構築していくか、先生と話していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

(内容は、クライエント様からの承諾を得て、加筆修正をしております)

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